滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート
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2018.11.06活動レポート
GPプラン滋賀「グリーン購入実践講座【後期1】」開催
開催日:2018年11月6日(火)15:00~16:30
場 所:滋賀県消費生活センター 3階 研修室(彦根市)
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
内 容:
「滋賀県グリーン入札について」
滋賀県 会計管理局管理課 課長補佐 城野 達也氏
「グリーン購入リーダー講座4~グリーン購入を子どもたちにおしえよう!~」
滋賀GPN事務局長 辻 博子
参加者:22名ターゲットの子どもたちは主として小学校高学年を想定し、グリーン購入を子どもたちにおしえる手法について、ワークショップを通して考えていただきました。途中、SDGsとグリーン購入をテーマに掲げたワークショップを行ったため、参加者アンケートでは、グリーン購入とSDGsについて学び考える良い機会になったという感想が多く寄せられました。
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2018.11.06活動レポート
GPプラン滋賀「グリーン購入基礎研修会」開催
開催日:2018年11月6日(火)13:15~14:45
場 所:滋賀県消費生活センター 3階 研修室(彦根市)
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
内 容:
「滋賀県グリーン入札制度について」
滋賀県 会計管理局管理課 課長補佐 城野達也氏
「グリーン購入とGPプラン滋賀について」
滋賀GPN事務局 八太節子
参加者:4名 -
2018.11.05活動レポート
滋賀県環境審議会 環境企画部会 出席
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2018.11.04活動レポート
第3回「買うエコ大賞」ビバシティ彦根にて「パネル展示会」開催
期間:2018年11月4日(日)~10日(土)
場所:ビバシティ彦根(彦根市)第3回買うエコ大賞ノミネート6商品のパネル展示・商品展示と一般投票の呼びかけを実施しました。
今回は商品実物も展示したので、たくさんの方が足を止めて見入ってくださいました。
途中、ビバシティのアイドル「ビバッチェくん」(着ぐるみ)も投票呼びかけの応援に来てくれました。 -
2018.10.31活動レポート
「第1回健康しが協創会議」出席
約200名が参加された会議で、滋賀GPNの活動紹介をさせていただきました。
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2018.10.30活動レポート
2018年第4回企画部会・第6回20周年事業部会
日 時:2018年10月30日(火)9:30~11:30
場 所:コラボしが21 3階 中会議室2
内 容:・20周年記念事業について
・今後の中・長期的な活動ビジョンについて
参加者:20名
今後の活動について、3つのグループに分かれて意見を出し合いました。
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2018.10.25活動レポート
第4回エコフェア部会 開催
開催日:2018年10月25日(木)
場 所:大津合同庁舎(大津市) -
2018.10.19活動レポート
「グリーン購入フォーラム2018 in 滋賀」開催
グリーン購入フォーラム2018
「グリーン購入からみたSDGsの世界潮流 ~環境配慮型商品からESG投資まで~」開催日:2018年10月19日(金)
会 場:長浜バイオ大学 命北館5階 大講義室2主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会
一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
後 援:滋賀県、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
KGPN、みえグリーン活動ネットワーク(みえGrAN)参加者:84名
<プログラム>
13:40 開会挨拶 滋賀GPN 会長 秋山 道雄
13:45 基調講演
「ESG投資からみたSDGs -お金の流れから企業の持続可能性を考える-」
株式会社日本政策投資銀行 執行役員 竹ケ原 啓介氏
14:50 事例報告
「自然と生きる たねやグループのSDGs」
株式会社たねやグループ 社会部 経営企画室 室長 水森 貴文氏
15:10 報告リレー
「環境配慮型商品からみたSDGs ~地域からの情報発信~」
・滋賀チェア 株式会社 安藤製材所 大塚 薫氏
・太陽光照明システム・スカイライトチューブ 株式会社 井之商 田原 敬之氏
・滋賀県産間伐材を使った木製名刺ケース
滋賀県産間伐材有効利用促進グループ 田中 正司氏
・自然と共に生きる体験型宿泊施設「志我の里」
志我の里 池田 卓矢氏
・魚のゆりかご水田米 せせらぎの郷 藤岡いづみ氏
・MURASAKI no ORGANIC 株式会社みんなの奥永源寺 前川 真司氏
15:50 閉会
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2018.10.12活動レポート
「滋賀 × SDGs ワークショップ」 参加
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2018.10.08活動レポート
第3回「買うエコ大賞」アルプラザ草津にて「パネル展示会」開催
期 間:2018年10月8日(月・祝)~14日(日)
場 所:アルプラザ草津(草津市)第3回「買うエコ大賞」ノミネート6商品のパネル展示を行い、8日と14日は一般投票の呼びかけを行いました。
お買い物に来た皆様にチラシを配布し、6商品の環境配慮情報を説明しました。 -
2018.10.04活動レポート
「エコ交通研究会 第2回公開セミナー 交通シフトでSDGsを実現しよう!~温暖化対策も社員の健康・満足度向上も~」開催
開催日:2018年10月4日 14:30~17:00
会 場:コラボしが21 3階 大会議室
【主催】一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)エコ交通研究会
【共催】滋賀県 【協力】輪の国びわ湖推進協議会
【後援】国土交通省近畿運輸局、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
「エコ交通研究会 第2回公開セミナー 交通シフトでSDGsを実現しよう!~温暖化対策も社員の健康・満足度向上も~」が、滋賀GPNエコ交通研究会の企画・運営にて開催され、80名以上の方々にご参加いただきました。
土井 勉氏(大阪大学 COデザインセンター 特任教授)の基調講演「持続可能なまちを支える交通とは」では、渋滞による損失が1年で38億時間×1.3人/題×2400円/時間であることなどが紹介されました。渋滞解決のために道路が拡張され、まちはクルマに便利な形に変えられてきたが、一方で、それにより公共交通や中心市街地は衰退してきた。土井先生は、過度な自動車利用を見直すことで環境・健康・事故防止・経済発展につなげるためにも、道路を拡張せずに渋滞を緩和する策を考えたいと、LRTにより発展した富山市の事例などを紹介されました。
続いて、三日月知事の特別講演「滋賀県らしいエコ交通を目指して~みんなでつくろう!健康しが~」。初めに、自身が元JR社員で電車運転士の資格を持っていることに触れられ、滋賀県は車の依存度が高いが、公共交通の利用や自転車利用を広げることで、健康しがの推進にもつながると、熱く語られました。
「健康しが」とは、人の健康だけではなく、社会の健康、自然の健康を含め、「持続可能で元気な滋賀をつくる」ことを指しています。公共交通の利便性確保のため、財源不足を皆で補い合うような仕組みをつくれないか。たとえば一人100円で1億4000万円。その仕組みをどうつくるか真剣に議論したいと説かれました。
知事から紹介された、大津駅前から湖岸を通り、近江大橋を渡り草津までつなぐ「LRT構想」のイメージ動画は、参加者に深い感銘を与えたことがアンケート結果からも分かりました。続く事例報告では、近江鉄道(株)鉄道部部長 澤本 由紀伸氏より「地域住民のエコトリップ活動推進の取組」として、環境定期券の発行や、電車に自転車を持ち込むことのできるサイクルトレイン等の取り組みが、(株)日立建機ティエラ 環境・安全グループリーダー 牛谷 健司氏より、不便な立地でありながら様々な工夫で社員にエコ通勤を推進し、日立グループ全国900社の中で唯一「エコ通勤優良認証」を取得したこと等が紹介されました。
その後、輪の国びわ湖推進協議会事務局長 佐々木 和之氏のコーディネートで、パネルディスカッション「交通シフトでSDGsを実現しよう!~温暖化対策も社員の健康・満足度向上も~」を行っていただきました。
土井先生が三日月知事の話された「財源」の問題に触れられ、広くお金を集め支えていく方針は明るい希望で感銘を受けたとされ、知事が、簡単なことではないが今日のような議論の場を広げ「琵琶湖森林づくり県民税」のような連携の道を探りたいと話されました。
また、会場発言で日立建機ティエラの看護士の方より、エコ通勤の取り組みを進めたことから「2017年度(メタボの)特定指導の対象者が32%→23%に減った」という報告がなされ、土井先生より、これは素晴らしいエビデンス、医療費が下がることをアピールでき全国的なトピックになるとのコメントがありました。
コーディネーターからのふりで、滋賀GPN事務局長 辻が、「グリーン購入キャンペーン」で昨年から「エコ通勤・エコトリップ」も呼び掛けていること、団体として20周年を迎える来年は、会員470団体の従業員をも巻き込んだキャンペーンへと拡大させたいことを情報提供し、知事から、「滋賀GPNは一人ひとりの心がけで変わっていくことを目指している。1人が100歩ではなく、100人が1歩を進める取組だ。ともに頑張りたい」とのコメントもいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(文責:辻)
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2018.10.03活動レポート
「JICA廃棄物管理能力向上研修」講師協力
2018年10月3日(水)JICA研修生の受け入れに協力しました。
京都市環境保全活動推進協会さんからご依頼をいただき、毎年受け入れさせていただいているJICA「廃棄物管理能力向上研修」の1コマです。今年は、アンゴラ、ブラジル、モザンビークから7名の研修生が通訳・事務局の方々と共に訪問され、滋賀県のグリーン購入の取組と、滋賀GPNの活動について、ご紹介しました。
研修生は、自国で廃棄物処理や環境学習を担当される行政職員の方々です。県のグリーン購入の取組、廃棄物の少ない商品、グリーン購入と琵琶湖の水質問題等について、熱心な質問が出されました。
今回は女性の研修員さんが多く、それも美しく優しい方ばかりで、楽しく和ませていただいた半日でした。この後の研修でも、日本の仕組みをたくさん学ばれ、日本の良いところをたくさん知っていただけますように。 -
2018.09.27活動レポート
2018年度第2回(第77回)幹事会・勉強会 開催
日時:2018年9月27日(木)13:15~17:00
場所:ピアザ淡海 203会議室
内容:■報告事項
1.入退会状況について
2.前回幹事会以後の状況報告について■協議事項
1.今後の事業について
2.2018年度事業の役割分担について
3.会費の改定(案)について
4.新たな「活動ビジョン」の検討状況について
5.20周年事業の検討状況について
6.全国GPNの状況について
7.役員改選について
8.その他■勉強会「未来の暮らし方を育む泉の創造」
講師:東京都市大学環境部 教授(東北大学客員教授)
古川 柳蔵氏 -
2018.09.05活動レポート
第3回「買うエコ大賞」第1次審査会・公開プレゼンテーション
■日時:2018年9月5日(水)10:00開会
■場所:ピアザ淡海 2階 207会議室(大津市)
■主催:(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
■後援:滋賀県
■協賛:株式会社滋賀銀行・株式会社平和堂・滋賀県生活協同組合連合会
■プログラム:
10:00~応募者プレゼンテーション(一般公開)
13:00~第1次審査会・応募者交流会
14:00 第1次審査の結果発表
※「買うエコ大賞」に関する詳細はこちらから↓
http://kaueco.net/ (買うエコドットネット) -
2018.09.03活動レポート
2018年度第3回企画部会(20周年事業部会)開催
日 時:2018年9月3日(月)15:00~17:00
場 所:大津合同庁舎 3階 会議室(大津市)
内 容:1)今後の中・長期的な活動ビジョンについて
2)20周年記念事業について -
2018.08.29活動レポート
第30回近畿地区生協・行政合同会議」にて活動報告
日時:2018年8月29日(水)13:30~17:00
会場:琵琶湖ホテル「瑠璃」(大津市)
近畿7府県の生協連が厚生労働省、日本生協連、各地域の自治体担当部局を招いて毎年開催されている大会で、今年は滋賀県が当番県連でした。滋賀の取り組み報告として「グリーン購入とSDGs」についてお話させていただきました。 -
2018.08.28活動レポート
GPプラン滋賀「グリーン購入基礎研修会」開催
開催日:2018年8月28日(火)13:15~14:45
場 所:滋賀県消費生活センター 3階 研修室(彦根市)
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
内 容:
「滋賀県グリーン入札制度について」
滋賀県 会計管理局管理課 課長補佐 城野達也氏
「グリーン購入とGPプラン滋賀について」
滋賀GPN事務局長 辻 博子
参加者:5名GPプラン登録者以外の会員2名を含む、5名が参加されました。ワークショップ「5冊のノート」が好評で、グリーン購入に対する基礎的な知識が得られ、良い機会になったとの感想が寄せられました。
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2018.08.28活動レポート
GPプラン滋賀「グリーン購入実践講座【前期3】」開催
開催日:2018年8月28日(火)15:00~16:30
場 所:滋賀県消費生活センター 3階 研修室(彦根市)
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
内 容:
「滋賀県グリーン入札について」
滋賀県 会計管理局管理課 課長補佐 城野 達也氏
「企業連携による生物多様性保全の取り組み」
生物多様性湖東地域ネットワーク、
旭化成株式会社 守山製造所 環境安全部 渡邉 共則氏
「しが生物多様性取組認証制度について」
滋賀県 自然環境保全課 生物多様性戦略推進室
主任主事 清水 敬太氏
参加者:40名生物多様性の活動について、初めて聞いたという参加者も多く、滋賀県の自然に目を向けるきっかけとなったという感想が寄せられました。また、新しい県の認証制度について知ることが出来たことも、参加者にとって大きな収穫となったようです。
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2018.08.28活動レポート
滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会 平成30年第1回会議 出席
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2018.08.26活動レポート
「第8回びわコミ会議2018」参加・スタッフ協力
コラボしが21大会議室(大津市)で開催された「びわコミ会議」に参加し、スタッフとして協力しました。