滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート
-
2019.09.18活動レポート
令和元年度 滋賀県協働プラットフォーム 出席
開催日:2019年9月18日(水)
主 催:滋賀県
滋賀県協働プラットフォーム(食品ロス)に参加しました。
-
2019.09.17活動レポート
SDGs連続講座 第2回
第2回 交通エコ・シフトで進める温暖化対策と健康経営
開催日:2019年9月17日 13:30~16:50
会 場:ピアザ淡海 2階 207会議室
主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:セミナー42名、塾37名
<第1部 エコ交通研究会セミナー>
問題提起:
「持続可能な社会での交通のあり方とは?」
立命館大学理工学部環境都市工学科教授 小川圭一氏
提言:
「エコ交通の必要性と豊田市エコ交通をすすめる会の取組」
公益財団法人豊田都市交通研究所研究部 石井 真氏
報告:
「営業用自動車に代わる電動アシスト自転車の導入」
パナソニック株式会社ライフソリューションズ社 滋賀営業所
平山 紀秀氏
報告:
「エコ交通で進める健康経営SDGs対応における位置づけ」
株式会社日立建機ティエラ総務部環境・安全グループ
牛谷健司氏
<第2部 実践・交流塾>
ナビゲーター:
株式会社 滋賀銀行 広報室長兼CSR室長 嶋崎 良伸 氏
コーディネーター:
京都産業大学経営学部准教授 宮永 健太郎 氏
くうのるくらすの創造社 代表 南村 多津恵 氏
-
2019.09.13活動レポート
未来をつくる消費者講座 第4回
開催日:2019年9月13日(金) 10:00~15:00
会 場:大津合同庁舎 7-B会議室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:17名
講義9
「未来よしライフスタイルのデザイン・ワークショップ2」
講 師:東京都市大学大学院 環境学部
環境経営システム学科教授 古川 柳蔵 氏
前回の振り返りの後、ワークショップを行いました。未来のライフスタイルについて、各自が想像し、それを書き出す作業を行いました。その後、3~4名のグループでお互いの書いたものを紹介し合いました。それぞれのグループの、コンセプトをもとに、未来のライフスタイルの概要をまとめ、その実現における制約は何なのかを確認し、ロードマップを作成しました。そして、そのシステムの概要をまとめ、実現される社会像をグループで話し合い発表しました。
-
2019.09.09活動レポート
2019年度第3回企画部会・2019年度第2回(第80回)幹事会 開催
日 時: 2019年9月9日(月) 13:30~16:30
場 所: 大津合同庁舎3階 3-A会議室
出席者: 企画部会 17名、幹事会 30名
内 容: 企画部会では、新活動ビジョンについて企画・検討し
ました。
幹事会では、「グリーン購入+エシカルキャンペーン」
について、今後の事業について、中・長期的な活動ビ
ジョンョンについて検討しました。
-
2019.09.05活動レポート
未来をつくる消費者講座 第3回
開催日:2019年9月5日(木) 10:00~15:00
会 場:大津合同庁舎 7-B会議室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:17名
講義8「未来よしライフスタイルのデザイン・ワークショップ1
講 師:東京都市大学大学院 環境学部
環境経営システム学科教授 古川 柳蔵 氏
古川氏が、ライフスタイルやバックキャストの研究を行うこととなったきっかけについて話をされました。バックキャスト思考の紹介にあたり、人間活動の肥大化、ピークオイルの到来、鉱物の減少、人口の増加、食糧供給の限界、地球温暖化などの現状と、このままの状況で訪れる未来の限界について、資料やデータを参考にお話がありました。ワークショップでは、個人の経験から、バックキャスト思考であったのではと思われるものを、ポストイットに書きだし、3~4名のグループで報告しました。バックキャスト思考とは、未来のあるべき姿を思い描きそこに到達するための工程を考える発想法のことであると学びました。
<Link+しが 活動紹介>
Link+しが 香田さんから、整理収納アドバイザーとしての活動紹介がありました。整理収納からみえてくる、エシカル消費についておはなしがありました。
-
2019.09.03活動レポート
GPプラン滋賀登録者 個別ヒアリング実施
開催日:2019年9月3日
-
2019.08.31活動レポート
第9回 マザーレイクフォーラム
「第9回びわコミ会議」参加・スタッフ協力として出席しました。
-
2019.08.29活動レポート
GPプラン基礎研修会・実践講座【前期】3
開催日:2019年8月29日(木) 13:15~16:30
場 所:G-NETしが 2階 研修室A
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県会計管理局管理課 池野主幹、
SGN事務局 辻、竹ケ原
参加者:基礎研修会5名、実践講座【前期3】31名
滋賀県会計管理局管理課 池野主幹、
SGN事務局 辻、竹ヶ原、八太
内 容:基礎研修会 13:15~14:45/実践講座
15:00~16:30
<基礎研修会>
新規登録者、新たに登録を考えておられる事業者を含む5名が参加された。確認のためにご参加いただいた方もおられ、ノートのワークショップでは1グループで話し合っていただき、それぞれの思いを話し合っていただいた。
<実践講座【前期1】>
「グリーン購入リーダー講座1~グリーン購入を地域にひろげよう~」と題して、辻事務局長から話をしました。講義の内容を聞いて参加者の皆様から意見や感想を言ってもらうという内容だったため、真剣に前を向いて聞いておられることが印象的でした。どの参加者の方も発言を求められると、自分の意見をしっかりと話されていて、取り組みの真剣さが伝わってきました。グループワークでは、和やかな雰囲気で話されていて、交流できたことが良かったという感想も寄せられていました。出された意見の中には、『古い体操服を繊維に戻し新たな服を作る』『世界の子どもの現状の話を子どもたちに聞かせる』などがあり、様々なアイデアが出されたこと、考える時間を持てたことは有意義でした。
-
2019.08.28活動レポート
滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会 出席
場 所:県庁東館 7階 大会議室
参加者:49名
-
2019.08.23活動レポート
SDGs連続講座 第1回
第1回「世界の潮流SDGsでビジネスチャンスをつかもう!」
開催日:2019年8月23日
会 場:ビアザ淡海 2回 207会議室 13:30~16:50
主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:セミナー 63名、塾48名
<第1部 セミナー>
「世界の潮流SDGsでビジネスチャンスをつかもう!」
講 師:SDGsパートナーズ有限会社
代表取締役CEO 田瀬 和夫 氏
<第2部 実践・交流塾>
ナビゲーター:油藤商事株式会社 代表取締役 青山 裕司 氏
コーディネーター:京都産業大学 経営学 部准教授 宮永 健太郎 氏
くうのるくらすの創造社 代表 南村 多津恵 氏
-
2019.08.22活動レポート
うみゴミ調査隊 アイディア会議 講師協力
場 所:南彦根
内 容:うみゴミ調査隊の「海洋ごみ対策」アイディア会議に出
席しました。
-
2019.08.09活動レポート
しが発低炭素ブランド認定有識者アドバイザー意見聴取会 出席
場 所:大津合同庁舎6-A会議室
-
2019.08.06活動レポート
GPプラン滋賀登録者 個別ヒアリング実施
開催日:2019年8月6日~8月7日
-
2019.08.05活動レポート
第1回 食のGP研究会
開催日:2019年8月5日(月)15:00~16:30
場 所:SGN事務所
出席者:6名
内 容:SDGs連続講座 第4階「食品ロスの現状と、”食の未
来”をSDGsの視点から考える」について議論を行い
ました。
-
2019.07.28活動レポート
おおつエコフェスタ 出展・参加
おおつエコフェスタ 出展・参加
-
2019.07.26活動レポート
エコ交通研究会 第11回 コアメンバー会議
開催日:2019年7月26日(金)15:00~17:00
会 場:大津合同庁舎 6-D 会議室
出席者:10名
内 容:滋賀県自転車通勤モデル事業所プログラムについて、
グリーン購入キャンペーンとの連携について、第3回
公開セミナー(SDGs連続セミナー)について検討
しました。
-
2019.07.25活動レポート
2019年度第2回企画部会 開催
開催日:2019年7月25日(木)15:00~17:00
会 場:環びわ湖 大学地域コンソーシアム(大津市)
参加者:17名
内 容:「グリーン購入+エシカルキャンペーン」・
新活動ビジョンについて企画・検討しました。
-
2019.07.23活動レポート
GPプラン滋賀登録者 個別ヒアリング実施
開催日:2019年7月23日~24日
-
2019.07.19活動レポート
草津エコフォーラム2019
開催日:2019年7月19日(金)13:30~16:40
場 所:草津市立クリーンセンター
主 催:草津市・草津商工会議所
草津エコフォーラム2019に出展・参加しました。
-
2019.07.11活動レポート
第2回 未来をつくる消費者講座
開催日:2019年7月11日(木)10:00~15:00
会 場:大津合同庁舎7-B会議室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:28名
講義3 「滋賀県のエネルギー政策」
講師:滋賀県 エネルギー政策課 課長補佐 大伴 篤史氏
滋賀県における、エネルギーを取り巻く社会情勢ついての講演でした。東日本大震災および原発事故を契機とし、県では「原発に依存しない新しいエネルギー社会」の構築に向けて、省エネ・創エネによる持続可能な社会の実現に向けたエネルギーの在り方について、課題と現状とビジョンについて説明されました。
講座4
「暮らしの中での地球温暖化防止~消費者が持つべき視点~」
講師:滋賀県地球温暖化防止活動センター
キャリアアドバイザー 来田 博美氏
地球温暖化の影響について、すでに日本や世界で起こっていることを紹介され、このまま温暖化が進めば様々な気候変化が起き生活が脅かされるであろうとの話がありました。一つの物を消費するのに、いかに多くのエネルギーが使われCO2が排出されているのかを学びました。
講座5 「びわ湖の『いま』」
講師:滋賀県 琵琶湖環境部 技監 三和 伸彦氏
びわ湖の自然的文化的歴史的資源的価値について概説されました。びわ湖の生態系のバランスが維持できる施策を行っていきたいとお話しされました。びわ湖を中心とした滋賀の地域資源に価値を見出し、そこに経済の循環を生み出すことで、持続可能な地域社会システムを作ることを目指しているとの講演でした。
講座6 「滋賀県の森林と私たちの暮らし」
講師:滋賀県 森林政策課 県産材流通推進室
副参事兼室長補佐 廣部 信孝氏
森林の役割や、生活の中での森林とのかかわりについてのお話でした。木や森との共生で日本の文化が育ってきたことをお話しされました。植樹し木を育て森林を守り伐採し活用することで、森林と人とのつながりを断ち切らないことを目指しているとの講演でした。
講座7
「『世界農業遺産』認定を目指して
漁業と農業が織りなす『琵琶湖システム』」
講師:滋賀県 農政課主席参事 青田 朋恵氏
滋賀県では、人々は、びわ湖を中心に1,000年以上前から漁業と農業の循環のサイクルの中で生活してきたことの話がありました。びわ湖と共生する漁業と農業と人々の生活を「琵琶湖システム」として、世界農業遺産に登録されることを目指しているとのことでした。