一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク

滋賀グリーン活動ネットワークからのお知らせ

2021 . 03 . 10お知らせ

三方よし+αシネマ「スマホの真実ー紛争鉱物と環境破壊とのつながり」資料のご案内と、アンケート集計について

映画「スマホの真実ー紛争鉱物と環境破壊とのつながり」をオンラインで上映し、SDGsについて考える学習会を開催しました。
【日時】2021年3月3日(水) 19時~21時
【開催方法】オンライン(ZOOMを使用)
【内容】第1部.映画会
    ・「スマホの真実-紛争鉱物と環境破壊とのつながり」上映(36分)
    ・ミニレクチャー「消費行動からSDGsを考える」
      講師:滋賀グリーン活動ネットワーク 辻博子
    第2部.交流ディスカッション
【主催】びわ湖東北部地域連携協議会
【共催】SDGs連続講座受講生有志チーム
    (一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
    SGN ゼロエミッション研究会

※複数の参加者から資料のご希望をいただきましたので、以下に掲載します。
  ■プレゼン資料(PDF)

【アンケート集計結果】
Q1 映画「スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊とのつながり」の感想や気づきなどを記入してください。
・一歩先(紛争鉱物を使用しない)の取組だけでは、一時的な問題解決にはなったとしても、地域経済や環境問題など長期的・全体的な問題を解決する手段にはならず、2歩先(適正に管理された鉱物を購入する)、3歩先(製品の買い替えを推進しない)の取組が必要であることが分かりました。
・何も考えず破砕ゴミに出していた小型家電。映画を観て恥じる。仕事に反映して参ります。
・身近な無くてはならない存在のスマホを辿って鉱山に行き着き、その地域の暮らしや命に多大な影響を与えていることを今までで一番実感しました。農作物や衣類はフェアトレードを比較的イメージしやすいが、家電はそこまで考えられていず、とても見えづらい問題だと感じました。もっとこの映画を学校や職場で多くの人に見てもらいたいです。
・便利さと引き換えに他の国の環境や生活を犠牲にしてたんだとショックでした。
・最初の方だけドイツで育った高1の次男が隣で見ていましたが、「コンゴ人の友人の国だ。彼は7人兄弟がいたけどみんな死んだ。両親はフランス経由でドイツに難民としてやってきた。。。」というような話をしていました。沢山そういう話を聞いたそうです。「スティーブ・ジョブズが世界を良い方向にかえたというけれど、そのためにこういう暮らしをしている人や争いがおこったことをもっとみんな知らないといけないと思う」「日本の友達とはそんな話をすることもないし、まずみんな知らない」などと言ってました。(自分の意見でなく息子の感想ですみません)
・この日に初めて紛争鉱物ということばを聞き、過去から現在までの現場に驚きました。資源開発、資源企業、資源通貨などは日常その動きを見ていますが、今後はちょっと考え直そうと思います。
・コンゴの紛争で孤児になった児童の衝撃な事実は、胸が痛いです。便利な社会に潜む表に見えない搾取で成り立って、恩恵を受けていることを改めて考えさせられました。
・SDGsもかなり定着し、企業も持続可能な社会を目指した開発にかじを取っているというのに、スポットの当たっていない発展途上国では、住民をだますような形で持続可能と逆行することを強引に進めている人もいるということがショックだった。

Q2 ゲストの辻博子さんのお話を聴いての感想や気づきなどを記入してください。
・映画と関連した小型家電リサイクルの話など、大変参考になりました。
・わかりやすかった。相変わらずの素敵なコーディネーターでした。グリーン調達からグリーン活動へ。活動領域が広くなったのに、理路整然と…ありがとうございました。
・映画とセットで聴いたことで、日本の行政や企業の取り組みの遅れ、リサイクル達成の実情などを重く受け止めました。日本の都市鉱山の埋蔵量は驚きました。大津にも燃えないゴミで出され埋められている小型家電が沢山あるはずだし、それを止めたい、と思いました。
・まず辻さんがとてもパワフルな方だと思いながら拝見していました。滋賀県に留まらず日本全体にその活動や意見を届けていただきたいと思いました。
・消費行動についての導入スライドから始まり 世界と滋賀での取り組みの歴史がよくわかりました。昨年 SGNの会員になりましたが 本セミナーではじめて知ることが多く勉強になりました。循環社会の法体系や小型家電の回収状況など もう一度 スライドでレビューしてみたいです。SGNのHPに投稿していただけないでしょうか。
・SGNの設立に繋がる経緯を知り、改めて滋賀県の歩みを知りました。SDGs とグリーン購入の大切さを、とても解りやすい説明をされていて、流石です。もっと多くの市民が意識的なグリーン購入行動へと繋がればいいなと思うと同時に、資本主義経済優先の中にいきる市民として、難しさも感じています。
・自分たちの消費行動が、遠い国で起こっている問題の解決、あるいは、悪化につながっている。何かを償却ゴミに入れる時、その何かはその役割を全うできたか、もう一度役に立てる道はない形を考えたいと思った。

Q3 他の参加者の方との感想や意見交換を通じて気づいたこと、印象に残った話などを記入してください。
・個別具体的な話や質問の観点が多岐にわたり参考になりました。司会進行とブレイキングルームでの時間帯など対面セミナ以上に刺激的で参考になりました。
・この様な映画は、上映権がややこしく、上映すること自体のハードルが高いが、もっと多くの人に見てもらえる方法はないのか、という話が出た。本当にそのとおり。意識の高い人の目にしか触れないのはもったいないと思った。/ 発展途上国の教育も大事。

Q4 今回の講座に参加して、今後自分でやってみよう(心がけよう)と思ったことなど記入してください。
・小型家電のリサイクル方法などのように、知らないこと・わからないことは、周りの情報だけで判断せずに自分で調べてみることが大切であると思いました。
・自分の生活でできることを実践してみる、周りの人に映画やレクチャーで聴いたことをSNSで広げていくことも有効だ思います。
・大津市の小型家電ピックアップ回収をなんと知らなかったので、活用し回りにも伝えようと思います。
・何が出来るかといえば、微々たることですが、携帯やパソコンを公共機関に持っていく、環境に配慮した製品を買うことぐらいです。
・利益を追求する企業の意識を変えるにはどうすれば良いのか考えてみようと思います。
・今まで以上に、グリーン購入を意識した行動を心がける。
・『3.5%の人々が変われば、世の中は大きく変えられる』を信じて、足元からできることをやり続けていくことなのかな、と思っています。ピンチは、チャンスでもあるので、希望は持ち続けたいと思います。良い企画をありがとうございました。
・つい最近、スマホを買い替えてしまったが、末永く大事に使い続けたいと思う。

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